こんにちは!
買取・販売のリサイクルマート諏訪店です!
本日は当店のHPをご覧頂き、誠にありがとうございます。
厳しかった暑さもあっという間に終わり、涼しい秋の気候が感じられるようになりましたね。
夏季シーズンにお取り扱いできなかったものを高額で売るチャンスです♪長袖の衣服や暖房家電など、ぜひ一度当店にお持ち込みください♪
さて、当店では本日、記念金貨を多数お持ち込みいただきましたのでこちらの記事で紹介させて頂きます!
お品物について
本日は、天皇陛下御即位記念の金貨などの記念金貨を多数お持ち込み頂きました!
煌びやかな記念金貨の数々に圧倒されてしまいますね♪
さて、これらの記念金貨には全て100,000円の額面が付いております。日本の記念金貨の中では最高額の金貨とされています。
もしこの記念金貨を銀行に持って行きますと、それぞれ両替となって額面と同じ金額の100,000円と引き換えになります。普段使い出来るお金に替えてくれるという点ではありがたいですよね。
では、本当に額面通りの100,000円の価値しかないのか?と聞かれれば、決してそうではないのです。
何故かというと、金貨そのものの価値よりも、金貨に使われている「金」の価値の方がはるかに高いからです!
「1円硬貨を作るためには1円以上の費用がかかる」という話があるように、硬貨や金貨を生み出すために使われる素材のほうが価値が高いことの方がほとんどなのです。
10万円金貨に使用されている素材はK24。
買取店ではそちらの材質の1gあたりの相場から計算しお買取させて頂きますので、額面を上回る査定額となります。
銀行で両替すると額面より上にいく事はございませんので、より高く売れるならそれに越したことはないですよね。
そういった理由で、これらの記念金貨は買取店に持ち込んで売却されることがほとんどです。
では、「天皇陛下御即位記念金貨」と「御在位六十年金貨」を買取店で売却すると二種類とも同じ値段になるのか?というと、答えはNOです。
同じ額面の金貨であるという点は一緒なのに、買取金額が変わるというのは不思議ですよね。
記念金貨を買取店で売る場合、金の価値の他に「希少性」「コインの状態」も査定の基準として加わる事があります。
では、この二種類の金貨は何が決め手で査定額が変わることになるのでしょうか。
金貨の価値が変わる理由とは?
金額が変わる理由とは、はっきり言ってしまえば「金の質量」によって変わります。
「あ、そういえばそうか」となってしまうほどシンプルな理由ですよね。
どちらも記念金貨であり、純金製(K24)である点は同じなのですが、明確に異なる点が「金の質量」です。
【天皇陛下御在位60年記念10万円金貨】が20gなのに対し、
【天皇陛下御即位記念10万円金貨】の重さは30g!
なんと、使用されている純金の量が10gも違うのです。
金相場は日ごとに変動しますので、買取金額は毎日微妙に変化しますが……
1gごとに数千円の価値がつく「金」の世界では、かなり大きな差がつくと言えますね!
では、本題ともいえる「買取金額」はいくらになったのでしょうか?
気になる買取金額は…
お客様にお持ちいただいた記念金貨の数々。
一枚一枚が大きな価値を持ちますが、合計でどれほどの買取金額になったのでしょうか。
買取当時の金相場と照らし合わせましたところ、以下のような買取金額となりました!
- 平成2年天皇陛下御即位記念金貨(2枚)・・・360,000円
- 御在位六十年記念金貨(2枚)・・・230,000円
- 皇太子御成婚記念金貨(2枚)・・・200,000円
合計で790,000円でのお買取りとなりました!!
買取当時金貨を通常より高価買取するスペシャルイベントを行ってましたので、かなりの金額となりました!
昨今の世界情勢を受けて金相場が高まっているのもあり、高額買取となりました♪
その他の買取実績はこちら↓
最後に
この度は、記念金貨を多数お譲り頂き、誠にありがとうございました。
今回の場合、金相場が高騰中であることと、お品物の状態を拝見させて頂き頑張って査定をし、お客様にもご納得頂ける買取をさせて頂きました。
当店では現在、貴金属の買取を強化しております。
金やプラチナなど、ご不要・売るタイミングを逃してしまった貴金属をお持ちではありませんか?
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金か何かわからない物でも、専門スタッフがしっかりと査定をさせて頂きます。
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