こんにちは!
当店では先日、Makita(マキタ)のエアコンプレッサー/AC462XLをお譲り頂きましたので、この記事で紹介させて頂きます。
メーカー名:Makita(マキタ)
商品名/型番:エアコンプレッサー/AC462XL
お品物について
本日お持ちいただいたのはマキタのエアコンプレッサー/AC462XLです!
そもそもエアーコンプレッサーとは何なのかというと、空気を圧縮して高圧力で吐き出すことで、圧縮空気を作る機械です。
電動工具を動かすのに電源が必要なのと同じように、エアーツールを使ううえでの動力源としての役割を担っているとても重要なものなのです。
タイヤの空気入れやエアタッカーを使ったステープル打ちなど、便利なエアーツールを使用するのに必要不可欠な工具です。
気になる査定内容は…
査定の際は商品の状態を拝見させて頂いております。
こちらは中古品としてお持ち込み頂きました。
使用に伴い、操作盤部分にスレキズが見受けられました。
本体にキズや汚れ、サビなどのご使用感がございましたが……
簡易的な動作確認を実施し、問題無い事が確認できましたのでまだまだお使いいただけるお品物として判断致しました!
以上を踏まえて査定致しました結果、今回は40,000円にてお買取致しました!
お客様にもご納得いただけるお値段でのお買取りとなりました♪
※当記事で紹介している査定額や相場情報は、執筆時の目安です。相場や買取価格は日々変動します。
その他の買取実績はこちら↓
余談:エアーツールを使う事のメリットとは?
工具には色々な種類があり、本記事で紹介したエアーコンプレッサーを使って作業するエアーツール(エア工具)や、電気で動かす電動工具などがございます。
同じ釘打ち機であっても、電動工具とエアーツールでは動力が全く異なります。どんな違いがあるのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
簡単に解説させて頂きたいと思います。
・小型で扱いやすい
エアーツールに使われている内蔵モーターは、電動モーターに比べてはるかに小型になっています。
長時間の現場作業では、取り回しの良さに優れた工具は重宝されます。作業の効率化にもつながる大事なポイントという事ですね。
・危険が少ない
エアーツールの動力源はエアーコンプレッサーですので、コンセントに繋ぐ必要がありません。
そのため、漏電や感電の可能性を限りなくゼロにできるのです。
また、火花が出ないこともあってガソリンスタンドや自動車修理工場などの引火・爆発の危険がある場所での作業では、多くの場合エア工具が使われています。
いかがでしたか?
エアーコンプレッサーの相場価格は一台につき15~30万円と言われており、数ある工具の中でも高価な部類に入るものですが……
一度導入してしまえば、トラブルが起きにくく長くお使い頂けるお品物と言えます♪
リサイクルマートでは、エアーコンプレッサーやエアーツールをはじめ、工具類を多数お取り扱いしております!
是非一度当店の品ぞろえをご覧ください♪
最後に
この度は、マキタのエアーコンプレッサーをお譲りいただき誠にありがとうございました。
今回の場合、マキタ製品の人気と、お品物の状態を拝見させて頂き頑張って査定をし、お客様にもご納得頂ける買取をさせて頂きました。
当店ではマキタをはじめ、デンヨー、ヒタチなどあらゆるメーカーの工具およびエアーツールの買取を強化しております。
お手元にお買い替えや売却をお考えの工具はございませんか?
ご不要の工具は是非当店へお持ち込みください!!
お持ちいただく際、外箱や袋などの付属品がございましたら、是非一緒にお持ちください。査定額UPにつながりやすくなります。
お持ち頂いたお品物は、専門スタッフがしっかりと査定をさせて頂きます。
また、無料で便利なLINE査定も行っております!
査定額が気になったらまず、こちらにお写真をお送りください!
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