こんにちは！買取・販売のリサイクルマート諏訪店です！
さて、当店では先日、シャネルのイヤリング/ココマークをお譲り頂きましたのでこの記事で紹介させて頂きます。
メーカー名：CHANEL(シャネル)
商品名/型番：イヤリング/ココマーク
お品物について
本日お持ちいただいたのは有名ブランド シャネルのイヤリングです。
シャネルと言えば、世界的に大きく支持を得ているブランドの一つ。特に女性からの人気が高く、大人の女性にスポットを当てた気高く気品のあるデザインが特徴です。
カバンや財布、洋服などの服飾系アイテムからアクセサリー・コスメまで、ファッション関係のアイテムを幅広く取り扱っています✨
そんなシャネルのイヤリングをお譲り頂きました！
ブランドのアイコンマークである「ココマーク」が前面にデザインされた品です✨
保管用のケースも併せてお持ち込み頂きました！
気になる査定内容は…
査定の際は商品の状態を拝見させて頂いております。
こちらは中古品としてお持ち込み頂きました。
本体
表面にややスレキズ・汚れが見受けられました。
本体裏面
耳たぶを抑える部分に亀裂、汚れ等がありご使用感がございましたが……
まだまだお使いいただけるアクセサリーとして判断し、シャネルのブランド価値も含めてしっかりと査定させて頂きました！
その結果今回は27,970円でのお買取りとなりました！
お客様にもご納得いただき、正式にお買取りとなりました♪
※当記事で紹介している査定額や相場情報は、執筆時の目安です。相場や買取価格は日々変動します。
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余談：『ココマーク』の由来について
本記事で紹介した商品にもある、ブランドの象徴的マークである「ココマーク」。
通常の「C」と反転した「C」が重なり合っている、とてもシンプルなデザインですがそれ故に印象に残りやすくもあります。
ではそのココマークの由来は何なのかというと、かなり諸説あるようなのです。
偶然紙が反転した説
ある時、シャネルがCの文字が書かれた2枚の紙を持ってロゴを考えていると、たまたま吹いた風によって1枚がひっくり返って反転したのです。
反転した紙をそのまま持ってもう1枚の紙と重ね合わせることで、左右対称のデザインが完成した……という説。
アイデアとは思わぬところから生まれてくるものですから、こんな経緯があっても不思議ではないですよね。
城のマークにインスピレーションを受けた説
香水製造の折に訪れた、南フランスにある古城「シャトー・ド・クレマ（Chateau de Cremat）」にあったマークに強いインスピレーションを受けたという説。
こちらもイニシャルをモチーフにしたマークだったというのもあり、強く気に入ったシャネルが後に城主の許可を得てブランドロゴに採用したという事だそうです。
他にも、シンプルに「ココ・シャネル（Coco Chanel）」の頭文字から取って誕生したという説もありますが、いずれにしてもココマーク誕生に関するハッキリとした記録は残っていないそう。
そのため上記のどれが正しいか？などは一概に言えないというのが実情ですが、様々な説が生まれるほどにブランドが多くの人から愛されているという事の証明でもあるかもしれませんね。
当店ではシャネルをはじめ、様々なハイブランドファッションの買取を強化しております！
ぜひ一度当店の品ぞろえをご覧ください♪
最後に
この度は、シャネルのイヤリングをお譲り頂き誠にありがとうございました。
今回の場合、シャネル製品の人気と、お品物の状態を拝見させて頂き頑張って査定をし、お客様にもご納得頂ける買取をさせて頂きました。
現在、当店ではシャネルをはじめ、グッチやルイ・ヴィトンなどのあらゆるブランドアイテムを強化買取中です。
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