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▼和装 花嫁用 豪華かんざしセット お買取り致しました!!

  • 店舗名:リサイクルマートnew伊那店
  • 商品名:和装 花嫁用 豪華かんざしセット
  • ブランド名:不明
  • 状態:Used B
  • 買取価格:3,000円

※当記事で紹介している査定額や相場情報は、執筆時の目安です。相場や買取価格は日々変動します。

 

目次

  • 商品情報
  • 査定のポイント
  • まとめ

和装 花嫁用 豪華かんざしセット

遡ること江戸時代。。。
好きな女性へ男性から『簪(かんざし)』プレゼントするという風習がありました。当時から様々な素材やデザインで作られ、花や蝶、宝石などがよく用いられました!
結婚式の際には、花嫁が美しい簪を身に着け、その装飾で格式を示す一環とされていました。
江戸時代には、今でいう『プロポーズ』という概念はなっかったとのことですが、女性からは大変喜ばれたようです。今でいう『婚約指輪』に似ていますね!
の原材料には漆を塗った木(つげ、桐、ホオノキ、桜など)、金や銀をめっきした金属(近代では強度の面などから真鍮製が一般的)、 鼈甲 ( べっこう ) 、 象牙 ( ぞうげ ) 、絹のような広範囲にわたる材料から、最近はプラスチック(プラスチックにも様々な種類がある)用いられているようです!
ちなみに、かんざしのルーツは縄文時代にはあったとのこと!!「先の尖った細い棒」には呪力が宿っており、それを髪に挿せば、魔を払うことができると信じられていました。
種類が増え始めたのが江戸時代初期。江戸時代初期、京都で花びらをモチーフにした「花びら簪」が作られたのをきっかけに、それが江戸に伝わり、布を細かくつまむように折りたたんでつくる「つまみ簪(かんざし)」が誕生します。
江戸時代初期
江戸時代中期
中期になると、女性たちの髪型が派手になっていきます。それと同時に、簪も豪華で複雑なものになっていきました。
形や材質も様々で、装飾は漆、蒔絵、螺鈿・素材は象牙やべっ甲、金・銀などが多く使われます。また、このころになると簪は女性のおしゃれの必需品となり、武家階級から一般庶民まで階級を問わず幅広く使われるようになりました。

江戸時代末期
末期には髪飾り専門の飾り職人による高い技術を使った平打簪、玉簪、びらびら簪などが登場しました。
「簪」というと、この玉簪を想像する方もいらっしゃるかもしれません。
また簪を特に愛用していたのが、当時のファッションリーダーであった遊女たち。豪華な簪を、頭髪の左右に何本も挿すスタイルも流行しました。

査定のポイント

写真1

二種類ございます。二種類とも、サンゴの装飾に金メッキと大変豪華です!

写真2

写真3

 

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まとめ

本日は、和装 花嫁用 豪華かんざしセットをお譲り頂き誠にありがとうございます!!金メッキに赤いサンゴがとても美しいお品物となります!!

定価6万円となっておりますが、劣化等でこのようなお値段となりました。

ご自宅に、本日のような簪、骨董品などはございませんか?是非一度お持ちください!!

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