こんにちは!
さて、当店では先日、ナイキのエアジョーダン/DZ5485-052をお譲り頂きましたので、この記事で紹介させて頂きます。
メーカー名:NIKE(ナイキ)
商品名:エアジョーダン/DZ5485-052
お品物について
本日お持ちいただいたのは、ナイキのスニーカー、エアジョーダン/DZ5485-052です。
エアジョーダンといえば、ナイキというブランドを象徴する有名なスニーカーですね。
元々はバスケットボール用のシューズとして開発されたものですが、現代ではそのデザイン性・機能性が高く評価され、スポーツ界隈以外でも多くのファンがいる大人気商品です。
そんなエアジョーダンのお品物をお持ち込みいただきました♪
外箱も併せてお持ち込み頂きました!
エア ジョーダン 1、堂々の復活。オリジナルバージョンを全面ホワイトセメントのカラーでアレンジした今回のモデルは、大胆なカリスマ性と型破りな雰囲気がさらにアップ。上質のレザーに加え、エア ジョーダン 3でお馴染みのエレファントプリントとアイコニックなカラーを使い、ジョーダンのバスケットボールスタイルを大々的にアピールする。規格外なほど洗練されたスタイルに誰もが注目せずにはいられない。
(公式ページより抜粋)
気になる査定内容は…
こちらは未使用品としてお持ち込み頂きました。
ソール裏にも大きな汚れ等は無く、新品同様の状態でお持ち込み頂きました!
目立ったキズ・汚れ等は見受けられず、未使用品として見て問題ないお品物でございました!
査定の結果、今回は12,500円でのお買取りとなりました!
お客様にもご納得いただける金額となり、正式にお買取りとなりました♪
その他の買取実績はこちら↓
余談:「エアジョーダン1」にまつわる驚きエピソード
現在でも多くのスニーカー愛好家を魅了してやまない「エアジョーダン1」。
そんなエアジョーダン1には、成り立ちに関わる驚きのエピソードがあることをご存じでしょうか?
伝説的なスター選手、マイケル・ジョーダンとの契約の裏で起こったとある出来事を簡単にご紹介致します。
その昔、NBA(全米バスケットボール協会)の規則では、試合で着用するシューズについて『白の面積が80%以上あるシューズを使用する』ことが定められていました。
そんな中、シカゴブルズというチームに所属していたマイケル・ジョーダンは、そのチームカラーである赤と黒をあしらったモデルの靴を履いてプレーしていたのです。
通称「ブレッド」「バンデッド」と呼ばれているモデルのシューズになるのですが、イメージとしては上の画像のように、8割が赤色と黒色で構成されたモデルとなっており白い部分は殆どありませんでした。
当然ながら規則に違反しているため、1試合履くごとに50万円もの罰金が科せられることに。
流石に選手に払わせるわけにはいかないという事で、これらの罰金は全てナイキが肩代わりすることで着用を続けていたそう。
それどころか、そんな出来事を逆手に取りナイキは『NBAはジョーダンにシューズの着用を禁止したが、君たち(消費者)が履く事は禁止できない』という内容のCMを流して宣伝したのだとか。
転んでもへこたれない、ナイキのたくましさが伺えるエピソードですね!
※余談の余談ですが、販売当時は斬新すぎるデザインだったために売り上げが芳しくなく、マイケルジョーダン自身もあまり気に入っていなかったそうです。
最後に
この度は、ナイキのエアジョーダン1をお譲り頂き、誠にありがとうございました。
今回の場合、ナイキ製品の人気と、お品物の状態を拝見させて頂き頑張って査定をし、お客様にもご納得頂ける買取をさせて頂きました。
当店では、今回のナイキをはじめ、アディダスやニューバランス、リーボックなどのあらゆるブランドのシューズの買取を強化しております。
お手元にもう使わなくなった、高く売りたいとお考えのシューズはございませんか?
「売りたいけれど、中古品なので売れるか不安……」という方!ぜひ一度当店にお持ち込みください♪
お持ちいただく際、外箱や袋などの付属品がございましたら、是非一緒にお持ちください。査定額UPにつながりやすくなります。
お持ち頂いたお品物は、専門スタッフがしっかりと査定をさせて頂きます。
また、無料で便利なLINE査定も行っております!
査定額が気になったらまず、こちらにお写真をお送りください!
コメントを残す