こんにちは!
さて、当店では先日、ルイヴィトンのハンドバッグ、パピヨン26/M51386をお譲り頂きましたのでこの記事で紹介させて頂きます。
メーカー名:LOUIS VUITTON (ルイヴィトン)
商品名/型番:パピヨン26/M51386
お品物について
本日お持ちいただいたのは有名ブランド ルイヴィトンのハンドバッグ、パピヨン26/M51386です。
「蝶」を意味する名前を持つこのバッグは1966年に誕生したものです。4代目アンリ・ルイ・ヴィトンがデザインしており、その2つのハンドルがまるで羽ばたく蝶を連想させます。
全体的に丸みを帯びたフォルムが可愛らしいですね♪
パピヨンは年代によって少しずつマイナーチェンジしており、ハンドルの素材・ハンドルの長さ・ポーチ付属の有無・パドロック付属の有無などが変更されていったそうです。
今回紹介するお品物はポーチ等は付属しておらず、バッグ本体のみのお持ち込みとなっております!
気になる査定内容は…
査定の際は商品の状態を拝見させて頂いております。
こちらは中古品としてお持ち込み頂きました。
角(ふち)のスレやヌメ革のヤケ(変色)など、ご使用感が見受けられました。
使用に伴い、チャック金具にもスレキズがございました。
こういったキズやスレは長期使用によって少なからず発生してしまう瑕疵になります。
バッグ内部には多数のスレキズがあり、ロゴ部分が白く変色しておりました。
総合的に見てご使用感の強いお品物でしたが、強化買取中のルイヴィトン製品ということでしっかりと査定させていただきました!
その結果、今回は16,000円でのお買取りとなりました!
お客様にもご納得いただき、正式にお買取りとなりました♪
その他の買取実績はこちら↓
余談:「パピヨン」の歴史
本記事で紹介したコンパクトバッグ「パピヨン」ですが、年代によって少しずつマイナーチェンジしていることをお伝えしているかと思います。
では、どんな風にデザインが変わっていったのでしょうか?簡単に解説させて頂きたいと思います。
・1966年
1966年に型押しされた革のハンドルを使用したハンドバッグタイプとして登場。
この頃はバッグにポーチの付属がございます。内側はピッグスキン(豚革)となっております。
・2002年
2002年にはハンドルがヌメ革に変更され、 モノグラム以外にダミエラインも登場。
このタイミングで付属のポーチのハンドルもヌメ革に変わっております。
・2012年
2012年頃にはハンドルを長くしたショルダーバッグタイプにサイズにチェンジ。
現在ではポーチの付属がなくなり、代わりにパドロックが付属。
また、芸術家 草間彌生氏とのコラボレーション「ヤヨイ・クサマ コレクション」も発表されました。
いかがでしたでしょうか?
現行の”パピヨン”にはポーチの付属が無いため、ポーチ付のパピヨンのことは「旧パピヨン」と呼称されることもあります。
付属のポーチに関しては「紛失しやすい」という声もあったそうですが、2012年ごろのマイナーチェンジの折りに丸ごと無くなってしまったことを惜しむ声もあったとか。
そんな中でも、中古市場では旧パピヨンのヴィンテージ感が注目されており、まだまだ人気のある商品となっているようです!
当店では旧モデル・現行モデル問わず、ルイヴィトンのブランドバッグ・アクセサリーを強化買取中✨
ルイヴィトン製品の買取でお悩みの方!ぜひ一度当店の買取査定をご利用ください♪
最後に
この度は、人気のルイヴィトンのハンドバッグ「パピヨン」をお譲り頂き誠にありがとうございました。
今回の場合、ルイヴィトン製品の人気と、お品物の状態を拝見させて頂き頑張って査定をし、お客様にもご納得頂ける買取をさせて頂きました。
現在、当店ではルイヴィトンをはじめ、グッチやシャネルなどのあらゆるブランドの服飾雑貨を強化買取中です。
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お持ちいただく際、外箱や袋などの付属品がございましたら、是非一緒にお持ちください。査定額UPにつながりやすくなります。
お持ち頂いたお品物は、専門スタッフがしっかりと査定をさせて頂きます。
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